今後の活動について少しばかし考えてみた

今回はフワッと今後の活動に

ついて考えてみたいと思います

 

ありきたりではありますが、

コロナ渦の間はオンラインを

中心に活動し、コロナが収束

した時にはオフライン(リアル)

で。。。ではなく

 

コロナが収束した後はオンライ

ンとオフラインの両方を上手く

活用出来ればと考えていま

 

コロナが流行した事で、国民の

オンラインへの関心、理解は

確実に深まったと私は考えて

います

 

認知症のオンラインセミナー等

に参加すると、一般の高齢者が

参加している割合も増えて来て

いるからです

 

高齢者がZoom等を上手く活用

出来る様になれば、遠方の友達

や孫と顔を見ながら話せたり、

若い世代との交流、繋がりが

生まれる事で社会的フレイル

対策にも繋がるのではないで

しょうか?

 

病院や施設等ではオンライン

面会等が行われていますが、

コロナの収束と同時に

 

オンライン面会を終了させる

必要もないのではと私は考えて

います

 

近くのご家族はリアルで面会

して頂き、なかなか遠方で来れ

ない人は引き続きオンラインで

面会してもらえば良いのでは

ないでしょうか?

 

同じ様に世代を超えた多くの

国民がコロナ渦に習得したこの

技術を今後の活動に活かして

いきたいのです

 

コロナ渦になって以降、

いくつかのオンライン企画を

開催したり、セミナーに参加

したりして来ましたが、

 

オンラインだからこそ実現した

縁もあれば、新たなご縁も

数多くありました

 

今後は自らが面白いと思った

企画やオンラインセミナーに

積極的に参加し、横の繋がりを

広げる事

 

そして参加してみたいと思って

もらえる企画を考え、多くの

仲間と一緒に時間を共有する事

 

この2つを地道に積み重ねて

いく事で、オンラインだけで

なくオフラインにも巻き込め

たら最高ですね

今まで継続して開催して来た

関西セラピスト交流会、TKG

(かけご飯)の会に加え、今後

は医療介護×音楽×グルメを

一挙に実現させる関セラフェス

 

餃子の会、焼きおにぎりの会、

鳥貴族忘年会とオフラインで

実現させたい企画はたくさん

あります

 

そこに昨年実現したオンライン

忘年会を組み込む事も出来れば

オフラインの企画にオンライン

を取り入れる事も出来るのでは

ないでしょうか?

 

関西セラピスト交流会では

多職種で交流するだけでなく、

講師を招く事で共に学ぶ事も

大切にしています

 

 

例えば、講演時のみ参加希望者

Zoomを繋ぎ、講演を会場に

いる参加者と共有する事だって

能ですよね

 

逆に講師にZoomでの講演を

お願いして、会場で参加者と

共に聴く事だって出来ますよね

 

極端な話、オンラインを活用

すれば、海外で活躍している

医療介護従事者に講演をお願い

する事も出来れば、

 

思う様に外出出来ない当事者に

講演して頂く事だって出来る

 

上記はあくまでも現時点での

思いつきですが、オンライン×

オフラインの融合は大きな

可能性を秘めていると私は

考えています

 

今まで交流会を継続して来て

実感している事ですが、人と

人とが出会う事で生まれる科学

反応は凄まじいものがあります

 

交流会にお金と時間を使って

来て下さる方々は学びたい、

少しでも普段関わっている対象

者に良いものを還元したいと

いう熱い人が多い

 

そういったエネルギーが高い人

が集まった時、点と点があわ

さって線になった時、面白い

何かが生まれたりするん

ですよね

 

オンラインとオフラインを

上手く融合出来れば、更に

面白い事が起こるんじゃない

かと単純にワクワクしている

自分がいます

 

リハビリテーションと同じで

1人で考えられる事、出来る

なんて限られています

 

ですが、少しずつ仲間の力を

借りる事が出来れば、今までに

ない大きな元気玉が作れるはず

です(上手い例え話が思い

つかん笑)

 

少しでも私の活動に興味がある

人は是非繋がっていきましょう

ブログに関するご意見・ご感想

等ありましたら

 

こちら

 

までよろしくお願い致します