最近知ってからリピートして
聴き流している動画があります
お笑いコンビのキングコングが
対談している『ボクらの転職』
という動画
1時間20分と正直長い動画
ですが、聴いていて苦になら
ないどころか勉強になる部分が
たくさんあります
自分に自信がない人、自分が
何をしたいのかわからない人、
仕事が楽しくない人、新しい事
に挑戦したいけど勇気が出ない
人、学生から社会人まで多くの
世代に響く動画だと思います
ナインティナインの岡村さんに
対する矢部さんの公開説教にも
コンビ愛を感じましたが、
この動画でも相方とは
何なのか？仲間とは何なのか？
という事がとても考えさせ
られますよ
そんな私は正直キングコングに
対して興味はなく、平成30年度
の近畿大学卒業式での西野さん
のスピーチを聴いていた程度
でした(人生における11時代の
話は本当に素敵ですよ)
西野さんの相方である梶原さん
がやっているカジサックチャン
ネルの関連動画からこの動画に
辿り着いたのですが、一気に
惹き込まれてしまいました
語りたい事がたくさん詰まって
いる動画なのですが、この中で
梶原さんが
『人あっての梶原雄太』
という言葉を使われています
私にとっても非常に考えさせ
られる言葉でしたので、今回は
この言葉について私なりに考え
てみたいと思います
私が関西セラピスト交流会を
始めたのが2016年
本当に有り難い事に4年経過
した今も継続出来ている上に
全国から多くの参加者が
集まってくれる様になりました
交流会を運営しているとよく
言われる事があります
『釜戸さんの力ですね』
『釜戸さんの人柄ですね』
嬉しい反面、違和感を感じる
自分がいます
私自身は本当に平凡、むしろ
平均点以下の人間です
養成校時代は落ちこぼれでした
し、今でも理学療法士として
卓越した技術を持っている訳
でもない
尚且つ気が利かないですし、
よく考えずに突っ走ってしまう
所もあります
そんな自分を自覚しているから
こそ、参加者から見た自分に
対するイメージとのギャップに
苦しんだ時もありました
それでも交流会は私にとって
やりたい事であり、私自身も
非常に楽しめる時間だったので
挑戦し続ける事が出来ました
今回の動画を見て改めて認識
出来た事があります
私が交流会と発信を継続し続け
られたたった1つの理由
『応援してくれる仲間が
いたから』
交流会の初期から参加するだけ
でなく、応援してくれていた
理学療法士の村上康典さん、
中井宏俊さん、伊佐次優一さん
月生達也さんには今でも感謝
しています
実習生時代から今も変わらず
関わってくれる森安奈さん、
村田佳代さん、本当に
ありがとう
交流会副代表として熱く、時に
厳しく私を支えてくれる内橋恵
さん、共に支えて下さる柳澤
沙也子さん、本当に心強いです
多忙過ぎるスケジュールをやり
繰りしながら交流会の応援だけ
でなく、参加者に多大な刺激を
与えて下さる森剛士先生
これからも末永くよろしく
お願い致します
未だに出会えていない人も含め
名前を挙げだすと正直キリが
ありません
交流会はこういった応援して
くれる仲間の存在で成り立って
いるんです
『私あっての仲間じゃありませ
ん。仲間あっての私なんです』
こういった想いは持ち続けて
いるつもりですが、伝えるのが
下手で本当に申し訳ありません
キングコングの梶原さんは
『相方の西野がいたから
頑張れた』と言われていました
が、私も仲間の存在があるから
こそやりたい事が出来ていて、
思い切った企画が出来るんだな
と実感しています
内橋さんが以前ポロっと言って
下さった言葉を私は今でも
覚えています
『どうせ応援するなら志がある
人を応援しんとね』
そう思ってもらえる事が有り
難いですし、少しでも期待に
応えて恩を返したいと私は
思います
最後に伝えたい事
交流会を運営する中で楽しい
反面、陰で色々な事を言われて
来ました
『単なる傷の舐めあい』
『交流会なんて遊び』
『究極の仲良しごっこ』
『一時的な気分の高揚』
挙げだすとキリがありません笑
臨床実習に関する発信もそうで
したが、新しい何かを始めると
ほぼ間違いなく叩かれます笑
『万人受けする内容なんて
大した内容じゃない』
誰が言っていた言葉か忘れて
しまいましたが、この捉え方に
私は共感しています
でも発信し続けていると必ず
応援してくれる仲間が出来ます
そういった仲間との繋がりを
大切にしていきませんか？
1人で出来る事、考え付く事
なんてたかが知れているから
です
応援してくれる仲間を見つける
事が出来た時、あなたの
やりたい事が一歩実現に近づく
のかもしれませんよ
この記事を生み出してくれた
だけでなく、私に大切な事を
気付かせてくれたこの動画に
心から『ありがとう』
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