公開説教に関して賛否両論ある
様ですが、私は自分自身を含む
全ての人が改めて見直すべき
内容ではないかと感じました
公開説教全文はこちら
非常に大切な内容でしたので、
率直に感じた事を記事にして
おこうと思います
【後輩達との関わり方】
私は岡村さんの様な有名人でも
何でもない一般人ですが、
理学療法士としての経験年数
だけはそれなりに長い
交流会を通じて多くの人との
出会いもあり、職場以外でも
後輩や学生達と関わる事が
増えて来ています
そんな私にとって若い世代との
交流は刺激的であり、色々な事
を後輩からも学ばせてもらって
います
一方でいくら私が後輩達に配慮
をした所で私に対して思って
いる事を言いにくい後輩もいる
のかもしれません
・指導者に実習生が意見しに
くい様に、先輩に対して後輩は
意見しにくいものである
・何もリアクションがない＝
問題ないとは限らない
この2点を忘れない様にする事
と自ら後輩に意見を求めにいく
姿勢と意見しやすい環境作りは
これからも大切にしていきたい
ですね
【SNSでの交流の仕方】
私はSNSで知人達に(良い意味
で)ディスられる事も多いの
ですが、親しい人をディスる
事も多い
私自身はディスられる事も
ディスる事も楽しんでいるの
ですが、ディスっている相手が
私と同じ感覚とは
限りませんよね
自戒を込めて書きますが、人は
親しい間柄になればなるほど、
相手が自分と同じ意見(感覚)に
違いないと思い込んでしまい
がちです
これを『フォールス・コンセン
サス効果』と言います
SNSで例えるならば、ディスる
事で『相手も楽しんでくれて
いるだろう』と思い込んでしま
っている可能性がある訳です
その結果、自分が気付かない内
に心の距離は離れていく事に
なります
『親しき仲にも礼儀あり』と
いう言葉がある様に定期的に
コミュニケーションをとる事が
ミスコミュニケーションの発生
を防ぐのかもしれませんね
私はSNSでタグ付する際は相手
の了解を得てから発信する様に
していますが、
どんなに親しい関係の相手で
あっても、相手の事を考えて
発信するという人として当たり
前の事を再度頭に叩き込んで
おきたいと思います
【ありがとうとごめんなさい】
円滑な人間関係を構築していく
為にとっても大切な2つの言葉
自分が関わる全ての人にキチン
と伝えられているだろうか？
助手さんが業務をサポートして
くれる事は当たり前ではない
妻が料理を作ってくれる事も
当たり前ではない
仲間が交流会運営を手伝って
くれるのは当たり前ではない
当たり前だと思ってしまうと
『ありがとう』や『ごめん
なさい』が出て来なくなる
決して気が利くタイプではない
私は周囲の人に対する感謝の
気持ちが不足しているのかも
しれない
せめて気付いた時は全力で
『ありがとう』を伝えらえる
人でありたい
【仲間への感謝】
今回の岡村さんへの公開説教を
聴いて、私は矢部さんの岡村
さんに対するコンビ愛を
感じました
自分の為にこれほど言いにくい
事をズバズバ言ってくれる人
って決して多くはないと思い
ませんか？
岡村さんを擁護する気はあり
ませんが、人は誰もが矢部さん
の言われているあぐらをかく
状態になってしまう可能性が
あるのではないでしょうか？
怖いのはあぐらをかいている
自分に気付けなくなって
しまう事
私だってそうなってしまう
可能性があります
幸い私の周囲には言いにくい事
をズバッと言ってくれる人が
います
正直向き合う時はしんどいです
自分自身に失望する事も多々
あります
でも公開説教を聴いて改めて
感じました
『そういう人(仲間)こそ
大切なんだ』
【これからの私へ】
『交流会を通じて誰かの力に
なりたい』
交流会をスタートさせた時から
この想いに1mmも変わりは
ありません
今後も交流会を継続していく事
で楽しい事もあれば辛い事も
きっとある
そんな時は1人で抱え込まず
仲間を頼ろう
1人で出来る事なんて限られて
いると知りながら、応援して
下さる人がいながら上手く
頼れないのは私の弱さ
これからは『ごめんなさい』と
頭を下げて仲間を頼ろう
これからは『ありがとう』と
頭を下げて仲間を頼ろう
そんな当たり前に気づかせて
くれた私にとっても意味のある
公開説教でした
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