コミュニケーション能力を磨く為に遊ぼう

私の数少ない強みの1つである

コミュニケーション能力

 

コミュニケーション能力に

関しては心理学を学んだ事も

大きかったですが、遊びから

得た経験が活きている部分も

あると実感しています

 

学生や若手の療法士には学業

仕事に差し支えない程度に

是非遊んで欲しいですね

 

ちなみに私のコミュニケー

ション能力向上に役立った

ポイントを3つ挙げるとすれば

 

1つ目は桃太郎電鉄(旅行含む)

 

2つ目は飲食店巡り

 

3つ目はSNS

桃太郎電鉄というゲームは簡単

に言えば、サイコロを転がして

目的地()を目指し、集めた

お金で物件を買って資産を

増やすという内容

 

気が狂った様にそのゲームに

打ち込んでいた私は日本各地の

県や市の名物が何か大体頭の中

刻み込まれています

 

+α旅行が好きな事も相まって

相手の出身地を聞けば『名物』

『観光地』等がすぐに出て

来ます

 

そこで共通項が出来る事で

『先生、行った事あるん?』

会話が生まれ、私に対して

親近感を持って下さる事に

繋がっていると考えます

 

一方で兵庫県で働いていると

県内出身者も比較的多く

なります

 

例えば『同じ神戸市出身

なんですね』と『同じ千葉県

佐倉出身なんですね』では

親近感の高まり方が異なって

来ると思いませんか?

 

前者だと『地元の人なんだな』

程度にしか感じてもらえない

可能性が有りますが、後者だと

一気に親近感が高まる可能性が

あります

 

あまり近くに同郷の人がいない

らです

 

では同じ神戸出身の方にはどの

様にすれば親近感を感じて

もらえるのでしょうか?

 

こういった場合、私の趣味の

1つである飲食店巡り(正確に

は飲食店の名刺集め)が活きて

来ます

神戸は西区や北区といった様に

いくつかの区に分かれているの

ですが、雑談やカルテ情報等

から、大体の住所を引き出し、

 

その周辺にある有名店や名前の

知れた飲食店を会話に入れ込む

事で共通点がないかを探ります

 

少しマニアックなスポットを

出すのもポイントです

 

相手が女性の場合は食べ歩きが

好きな人も多く、会話の中から

お互い行った事があるお店を

見つける事で共通点が生まれ、

親近感が高まる事に繋がる

訳ですね

 

若い頃は自分の行きたい、

食べたいお店ばかりを巡って

いましたが、ある程度年齢を

重ねてからは、

 

共通項に繋げる為にも意識的に

幅広いジャンルのお店に行く

様になりました

 

その結果、県内の飲食店に

詳しくなり、人と会う際に相手

の好きなジャンルの店を紹介

来る様になりました

 

美味しい食事を一緒に食べる

事は『ランチョンテクニック』

を上手く活用する事にも繋がり

 

より良い人間関係の構築に

繋がっていると考えています

 

SNS利用する様になってから

初対面の人(世代もバラバラ)

と会う機会が圧倒的に増えた

事もコミュニケーション能力

向上に役立ちました

どれだけ心理学を学んでも実践

しなければ身に付かないから

です

 

コミュニケーションの重要性や

心理学の大切さを発信している

らこそ、自分自身に対して

プレッシャーをかける意味も

ありました

 

実際に会って話をしてみると

モジモジしていたでは説得力に

欠けるからです笑

 

コミュニケーション能力向上

最大のポイントは

 

『心理学的なポイント(コツ)

を抑えて、場数を踏む』

 

口だけではなく、やってみせ

れる人でありたいと思います

 

『遊んでばかりいないで少しは

勉強しろ』

 

周囲の人はあなたにそう言う

かもしれません

 

勉強する事は確かに大切です

 

一方で遊びの中から学べる事も

必ずあるはずです

 

人と会う

旅行に行く

美味しい物を食べる

ゲームをする

映画を見る

スポーツをする

 

一見無駄に感じるその時間が

将来あなたの役に立つかも

しれませんよ

 

仕事も遊びも全力で楽しめる

大人を目指しましょう!!

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